世の雑誌やテレビ番組では、アンチエイジングについての特集が、多く組まれています。日本人の平均寿命が延びたこともあり、いつまでのキレイで若々しくありたいと思うのは当然の事かもしれません。アンチエイジング目的で、美容整形をするのも当たり前になっています。数多くの美容クリニックがある中で、アンチエイジングにスペシャリストが在籍するクリニックを神保町でみつけました。
内山九段クリニックの基本情報
こちらのクリニックは、東京都千代田区神田神保町にある美容クリニックです。こちらのクリニックは、2006年に開院した九段ビューティークリニックが、2008年に現在の場所に移転した際に名称が内山九段クリニックに変わりました。こちらのクリニックの最寄駅は、地下鉄東西線、半蔵門線、都営新宿線の神保町駅になります。神保町駅を降り、A2番の出口を出て徒歩2分の所にあります。また、東西線、半蔵門線の九段下駅からでも、徒歩4分の所にあります。非常に立地条件が良いので、会社帰りに立ち寄る方も多いといった特徴があります。
こちらのクリニックの代表を務めているのは、内山清貴院長です。内山清貴院長は、再建術を東大形成外科でしっかりと学んでいて、他の美容クリニックよりもお肌の作りや施術内容など、知識と技術が高いことで知られています。
こちらの美容クリニックの診療日は、月曜日から土曜日になります。診療時間は、午前の部が10:00から14:00、午後の部が15:00から19:00となっています。休診日は、毎週水曜日と日曜日です。祭日は診療していますが、新型コロナウイルスの関係もあり、事前にしっかりと電話などで確認してから来院するようにしましょう。
内山九段クリニックが行う金の糸の特長
こちらの美容クリニックを一躍有名にしたものが「新しい金の糸」です。従来の金の糸は、ロシア式金の糸ともいわれていた技術です。非常に高い美肌効果のあるアプローチとして、日本だけでなく海外でも人気がありました。こちらのロシア式の金の糸は、お肌のキメやハリ、ツヤのを改善、美白などの効果はあるのですが、リフトアップの効果を望むことはできませんでした。
内山清貴院長は、再建術の知識と経験を活かし、リフトアップの効果を追加することに成功しました。それが「金の糸フルバージョン」です。この金の糸フルバージョンは、従来のロシア式の金の糸で使用していた高純度の純金糸の長さが約3.5メートルであったのに対し、フルバージョンでは、約9メートルと3倍近くの量を使用しています。ロシア式よりも、細かく広範囲に糸を入れることによって、お肌のたるみやシワを効果的に改善することができるのです。
内山九段クリニックの金の糸が選ばれる理由
従来の金の糸は、内出血があることがデメリットでしたが、こちらの美容クリニックの金の糸は、内出血を抑える薬剤を使用することによって、内出血をおさえることに成功しました。そのため、ダウンタイムを劇的に短くすることができます。
また、こちらの美容クリニックの金の糸は、シワやたるみの状態や、患者さんのお顔の形、肌質に合わせてオーダーメイドで糸を通すことができますので、効果的にリフトアップ、シワやたるみの改善が期待できます。リスクも非常に少なくなっていますので、多くの方から選ばれているようです。